消防
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更新日:2022年9月13日
状況に応じた応急手当
応急手当の重要性
けが人や急病人が発生した場合、その場に居合わせた人(バイスタンダー)が応急手当を速やかに行えば、救命効果の向上や治療の経過にも良い影響を与えることは医学的にも明らかです。実際の救急現場においても、バイスタンダーが応急手当を行い救急隊に引き継ぎ、尊い命が救われた事例が数多く報告されています。
緊急の事態に遭遇した場合、適切な応急手当を実施するためには、日頃から応急手当に関する知識と技術を学び、身に付けておく必要があります。また、1人でも多くの人が応急手当をできるようにしておくことが大切です。
状況に応じた応急手当
- 倒れている人をみかけた場合
- 呼吸はしているが、意識がない(呼びかけても返事がない)場合
- 出血している場合
- 異物が喉につまった場合
- 骨折をした場合
- 熱中症の疑いがある場合
- やけどをした場合
- けいれんを起こした場合
応急手当テキスト
応急手当のテキストが下記からダウンロードできます。
担当課 | 消防本部 消防本部警防課 |
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所在地 | 〒883-0066 宮崎県日向市亀崎2丁目23番地 |
電話 | 0982-53-5948 |
FAX | 0982-52-3119 0982-52-0119(緊急・夜間用) |
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