【電子入札システム(業務委託)】建設コンサル等の入札は令和6年度より「電子入札」に切り替わります

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入札・契約

入札制度

更新日：2024年4月1日

　日向市では、業者の皆さんの利便性の向上を図るため、令和5年4月よりすべての工事について電子入札を導入しています。

　令和6年度から、建設コンサル等の業務委託の一部についても電子入札を導入しますので、利用開始申請書を提出してください。

※すでに建設工事区分で電子入札システム利用開始申請書を提出している場合も、業務委託区分では登録番号が異なりますので提出が必要です。

　財政課契約係で入札を行う案件のうち、以下に該当するもの。

　　●測量、建築設計、建設コンサルタント、補償コンサルタント、地質調査、不動産鑑定

　※上記以外の入札(その他の業務委託や物品等)や、各課において発注する案件につきましては、当面、これまでと同様に紙での入札となります。

　電子入札を希望される方につきましては、以下について作業していただく必要があります。

　宮崎県の電子入札をご利用の方は、ICカード、ICカードリーダはそのまま利用できます。

(1)電子入札参加に必要な機器等の準備

(2)電子証明書(ICカード)及びICカードリーダーの購入

(3)パソコンの環境設定(ICカードリーダーのセットアップ)

(4)ブラウザ(Edge、Google Chrome等)の設定

(5)電子入札システムの動作確認

(6)利用者登録の申請

　※現在、宮崎県の電子入札システムを利用している方は(1)～(5)については、特に作業の必要はありません。(6)については、日向市での利用申請が必要となります。詳細は以下をご覧ください。

　⇒電子入札システムについて　

　※申請者は本店となります。支店等が利用者となる場合は年間委任状を併せて提出してください。

　※市外業者につきましては、お手数ですが84円切手付の返信用封筒を同封ください。