子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)のキャッチアップ及び定期接種の接種対象(平成9年度から平成20年度生まれ)の方へ

 公費で受けられるのは令和8(2026)年3月31日までです

　 キャッチアップ接種とは、積極的勧奨の差し控えによりHPVワクチンの接種機会を逃した方のための接種です。令和4(2022)年4月1日から令和7(2025)年3月31日までに1回以上HPVワクチンを接種した方は、残りの回数を公費(無料)で接種できます。

 　期間を過ぎると公費(無料)で受けられなくなり、自費となります。経過措置対象の方で、3回目までの接種が完了していない方は、早めの接種をお願いいたします。

 

HPVワクチン経過措置の接種上の注意

 

※2回目と3回目の接種には3か月以上あける必要があります。

※令和8年3月末までに3回接種完了するには、令和7年12月末までに2回目を接種する必要があります。

 

接種に必要なもの

・母子健康手帳

・予診票(こども課窓口、または接種医療機関にあります)

 

接種医療機関(必ず事前に予約し、受付時間を確認してください)

お倉が浜kidsクリニック

こどもクリニックたしろ

済生会日向病院

鮫島病院

大王谷こどもクリニック

なかむら内科循環器内科

柳田産婦人科医院

吉森医院(事前相談)

渡辺産婦人科(事前相談)

日向たかいしクリニック

なでしこ内科

※他、宮崎県内の宮崎県医師会所属のHPVワクチン実施医療機関でも接種することができます。その際、予診票は日向市の予診票、もしくは各医療機関に備え置きの予診票をお使いください。

※県外医療機関での接種を希望する方は償還払いとなります。詳細はこちらをご覧ください。

※接種に関してご不明な点はこども課にお問い合わせください(0982‐66‐1021)

 

キャッチアップ接種について厚生労働省による案内もご参照ください。

 厚生労働省キャッチアップ接種措置のご案内 (PDF/531.91キロバイト)