ソフトバンク株式会社と「日向市DX推進計画」の推進に向けた包括連携協定を締結しました

日向市とソフトバンク株式会社は、令和5年2月16日に「日向市DX推進計画」の推進に向けた包括連携協定を締結しました。

 

同社は、「情報革命で人々を幸せに」の経営理念のもとSDGs(持続可能な開発目標)の達成に貢献するためにICTを活用しながら様々な地域の課題解決に取り組んでおり、今回の協定締結を機に双方の資源を最大限に活用することによって、デジタル技術を活用した市民サービスの向上をはじめ、庁内業務DX化による業務改善や地域デジタル化による社会課題の解決を図る事業を展開します。

また本年4月1日からは、同社からのデジタル専門人材を常駐の最高情報統括責任者補佐官(CIO補佐官)として配置し、その専門的知見や技術支援により「日向市DX推進計画」を積極的に推進していく予定です。

 

 

　協定書を手にする三宅常務執行役員 法人事業副統括(右)と十屋市長(左)

 

 

◆目的

日向市とソフトバンク株式会社が連携して「日向市DX推進計画」に関する取組等を進めることにより、デジタル技術を活用した市民サービスの向上をはじめ、庁内業務DX化による業務改善や地域デジタル化による社会課題の解決を図るもの。

 

◆連携事項

(1)デジタル技術を活用した市民サービスの向上

(2)庁内業務DX化による効果的・効率的な行政運営

(3)デジタル人材の育成・確保

(4)地域デジタル化による社会課題の解決

(5)市民のデジタルリテラシーの向上

(6)その他、「日向市DX推進計画」の推進に関する助言や実証事業の実施等による技術支援

 

 

※ソフトバンク株式会社による本件の紹介ページはこちらからご覧ください。

　<ソフトバンクニュース>

　https://www.softbank.jp/sbnews/entry/20230222_01