ため池ハザードマップを作成しました(更新)

防災・災害・国民保護

防災

更新日：2019年9月2日

本市では、ため池のある地域の防災減災対策として、耐震調査や地震・大雨等でため池が決壊した場合のハザードマップを作成し、広く周知することにしています。

市内16ヶ所のため池の中から下流に住宅や公共施設があり、決壊した場合に影響を与える恐れのある6ヶ所のため池を「防災重点ため池」に位置付け、ハザードマップを作成しました。

　平成31年3月に「内ノ口ため池」「下拂ため池(1号、2号)」「寺迫ため池(上、下)」を作成しました

　○内ノ口ため池の概要

　　場所　東郷町山陰辛内ノ口

　　堤高　H=9.0メートル

　　総貯水量　V=40,000立法メートル　

　○寺迫(上)ため池の概要

　　場所　東郷町山陰甲山ノ口

　　堤高　H=8.0メートル

　　総貯水量　V=22,000立法メートル　

　○寺迫(下)ため池の概要

　　場所　東郷町山陰甲寺迫

　　堤高　H=11.6メートル

　　総貯水量　V=103,000立法メートル　

　○下拂1号ため池の概要

　　場所　日知屋下拂

　　堤高　H=7.4メートル

　　総貯水量　V=9,000立法メートル

　○下拂2号ため池の概要

　　場所　日知屋下拂

　　堤高　H=7.5メートル

　　総貯水量　V=14,000立法メートル

　平成26年3月に「長谷ため池」を作成しました。

　○長谷ため池の概要

　　場所　日知屋庄手

　　堤高　H=6.6メートル

　　総貯水量　V=13,500立方メートル

　市内には16ヶ所のため池があります。