申請書等の押印見直しについて

　行政手続に関する市民負担の軽減及び行政手続のデジタル化に向けた環境の整備を図るため、市に提出する申請書等の署名・押印の見直しを行います。
　押印見直しについては、これまでも、令和2年度に署名を基本とする見直しを行ったところですが、令和5年10月2日からは、一部の手続について、署名・押印の省略が可能となります。

1　今回の見直し内容
　令和5年10月2日からは、署名又は押印以外の方法により本人確認ができる場合には、記名のみで申請書等を提出できるよう見直しを行いました。

　なお、今回の見直しに当たっては、内閣府が示している「地方公共団体における押印見直しマニュアル」に基づき、個々の申請書等について検討をした上で、押印を廃止することとしています。

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　　地方公共団体における押印見直しマニュアル(令和2年12月18日付け規制改革・行政改革担当大臣通知) (PDF/691.9キロバイト)

　　

2　押印見直し判断ガイドライン
　押印見直しの取組みを迅速に進めるため、「日向市押印見直し判断ガイドライン」を制定しました。今後は、このガイドラインに基づき、押印の見直しを推進します。
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　　日向市押印見直し判断ガイドライン(令和5年10月2日作成) (PDF/72.59キロバイト)

3　押印の義務付けを廃止した申請書等の一覧
　令和5年10月2日現在で、押印義務付けを廃止した書面の一覧は下記のとおりです。

　なお、申請書等の内容により、押印の代わりに署名(自署)を求めるものや、本人確認書類の提示又は提出が必要になる場合があります。押印に関する手続きの内容は、各申請書等を取扱う市の各担当課へお尋ねください。
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　　市へ提出する申請書等における押印不要の書類一覧(令和5年10月2日現在) (PDF/414.69キロバイト)

4　今後も押印が必要となる申請書等の一覧
　次の申請書等については、引き続き法令等に基づき記名押印が必要となりますので、御注意ください。
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　　引き続き押印が必要な申請書等の書類一覧(令和5年10月1日現在) (PDF/74.28キロバイト)