日向市駅周辺土地区画整理事業の概要

“市(いち)的にぎわいのあるまちの舞台づくり"

日向市駅周辺土地区画整理事業(市施行)

施行面積	14.6ヘクタール　(1工区：10.9ヘクタール　2工区：3.7ヘクタール)
施行期間	平成11年度～令和10年度
総事業費	17,100,000　千円
減歩率	16.7%(公共23.3%)
事業計画決定	平成11年12月 1日
事業計画変更(第6回変更)	令和4年 1月24日
換地処分公告日	令和11年 3月31日(予定)

 

公共施設の整備

都市計画道路	7路線	延長　1,370メートル
区画道路	幅員6～16メートル	延長　2,827メートル
駅前広場	2ヶ所	面積　9,327平方メートル
広場公園	5ヶ所	面積　5,088平方メートル

 

事業の概要

　当地区は、JR日向市駅を核とする本市の中心市街地であり、宮崎県北地方拠点都市地域『日向市生活・文化交流拠点地区』に位置づけられ、まちのにぎわいの復活の拠点、市街地の中核拠点、周辺地域との連携の拠点としての街なかの再生が望まれています。

　本事業では、鉄道の高架化、商業の活性化、公共公益施設の誘導と併せ、駅を中心とした街なか空間の整備を行うとともに、天領時代の富高陣屋や歴史のある十五夜まつりなどの資源を活かしながら、日向広域圏における『山』と『海』の文化が出会う『地域の顔づくり』を進めています。

 

従前の日向市駅と周辺の様子

 

　

現在の日向市駅と駅前交流広場

 

設計図