ふるさと納税
ふるさと納税ワンストップ特例を申請される方へ
この度はご寄附いただきまして、誠にありがとうございます。頂いた寄附金は、「元気で活力あるまちづくり」のため、大切に活用させていただきます。
ワンストップ特例申請方法【受付期限:寄付をした翌年の1月10日(必着)】
寄附申込みの際に「ワンストップ特例申請を希望する」とされた方は、以下の(1)~(3)のいずれかで手続きを行ってください。簡単・便利な(1)の方法をおすすめしています。
過去に(1)の「自治体マイページ」でオンライン申請をしたことがない方には、後日封書にて寄附金受領証明書と一緒にワンストップ特例申請書を返礼品とは別にお送りします。
(1) オンラインによる申請(マイナンバーカードをお持ちの方)
オンラインワンストップは下記のいずれかで行うことができます。
マイナンバーカードの ICチップで本人確認を行うため、スマートフォンにアプリをダウンロードして、マイナンバーカードを読み取るだけで申請を行えます。書面を郵送することなく申請が可能なため、手間が省けて費用もかかりません。
●自治体マイページ 「オンラインワンストップ申請」 |
自治体マイページURL |
初回はアカウント登録が必要です。 オンラインワンストップ申請のご利用には、「マイナンバーカード」と「マイナポータルアプリ」、「アプリが利用できる端末」のご準備が必要です。 |
●さとふる 「さとふるアプリdeワンストップ申請」 |
さとふる(ふるさと納税 さとふるアプリdeワンストップ申請) |
さとふる寄附者のみ。 「マイナンバーカード」と「アプリが利用できる端末」のご準備が必要です。 |
(2) オンラインによる申請(マイナンバーカードをお持ちでない方)
申請書及び確認書類の画像を「自治体マイページ」にアップロードいただく申請方法です。
マイナンバーカードをお持ちでない方、マイナンバーカードの有効期限が切れているなどで(1)のオンライン申請が行えない方は、申請書と本人確認書類(顔写真付き)、個人番号確認書類の画像をアップロードしていただくことで、書面を郵送することなく申請が可能なため、手間が省けて費用もかかりません。
※初回はアカウント登録が必要です。
※自治体マイページアプリではご利用いただけないため、ブラウザにてお手続きをお願いいたします。
※申請時にその場で顔写真の撮影、アップロードが必要となります。カメラ対応の機器にて申請をお願いします。
(3) 申請用紙(紙)による郵送申請
ワンストップ特例申請書に必要事項を記入し、添付書類を同封の上、寄附をした年の"翌年1月10日"までに"必着"でご郵送をお願いします。
<送付物一覧>
〇個人番号確認書類 |
住民票(マイナンバー記載あり) もしくは、 マイナンバー通知カード(コピー)+住民票(マイナンバー記載なし) |
〇本人確認書類 | 顔写真付きの証明書(運転免許証・パスポート等)の写し |
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<ワンストップ特例申請書提出先>
〒883-8555
宮崎県日向市本町10番5号
日向市役所 ふるさと納税担当 行
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※年末年始は郵便物が非常に混雑し、書類の到着が大きく遅延する場合がありますので、オンラインワンストップ申請をお勧めします。
※必要書類の不足、不備により、受付できない場合もありますので、正確な申請にご協力をお願いします。
申請内容に変更が生じた場合
一度、ワンストップ特例申請のお手続きをされた方で、申請事項に変更が生じた場合、お手続きが必要となります。
変更申請方法【受付期限:寄付をした翌年の1月10日(必着)】
以下の(1)、(2)のいずれかで手続きを行ってください。
(1) オンラインワンストップによる変更届の申請
「自治体マイページ」から変更届のお手続きをお願いします。
※初回はアカウント登録が必要です。
※オンラインワンストップ申請のご利用には、「マイナンバーカード」と「マイナポータルアプリ」、「アプリが利用できる端末」のご準備が必要です。
(2) 変更届(紙)による申請
特例申請事項変更届出書に 必要事項を記入し、添付書類を同封の上、寄附をした年の"翌年1月10日"までに"必着"でご郵送をお願いします。
<送付物一覧>
〇![]() |
|
〇個人番号確認書類 |
住民票(マイナンバー記載あり) もしくは、 マイナンバー通知カード(コピー)+住民票(マイナンバー記載なし) |
〇本人確認書類 |
顔写真付きの証明書(運転免許証・パスポート等)の写し |
-----------------------------------
<変更届の提出先>
〒883-8555
宮崎県日向市本町10番5号
日向市役所 ふるさと納税担当 行
-----------------------------------
※年末年始は郵便物が非常に混雑し、書類の到着が大きく遅延する場合がありますので、オンラインワンストップ申請をお勧めします。
※必要書類の不足、不備により、受付できない場合もありますので、正確な申請にご協力をお願いします。
ワンストップ特例制度のよくある質問
Q.ワンストップ特例制度の申請を希望していたが、申請書類に不備があったり、申請期日に間に合わなかった場合はどうなりますか? |
A.ふるさと納税を行った翌年の1月10日(必着)に間に合わなかった場合や申請書類に不備があった場合、ワンストップ特例制度の申請を忘れた場合は、寄付先の自治体にて受理されませんので、その場合は確定申告を行ってください。
また、寄付の一部についてワンストップの申請が出来ていなかった場合も、ワンストップ申請済みの寄付分と併せて確定申告をお願いいたします。
Q.ワンストップ特例制度を申し込んだが、確定申告へ変更したい。 |
A.書類を郵送した後でも確定申告をしていただければ問題ございません。
両方の申請を行った場合、自動的に確定申告が優先されます。そのため寄附先の自治体へ連絡は不要です。
ただしワンストップ特例制度の申請後、確定申告を行うと、ワンストップ特例制度の申請がすべて無効となります。そのため、ワンストップ特例制度の申請を行った寄附分すべてを、確定申告で申請を行ってください。
Q.確定申告とワンストップ特例制度は併用できますか? |
A.ワンストップ特例制度と確定申告は、併用できません。
ワンストップ特例制度の申請後、確定申告を行うと、ワンストップ特例制度の申請がすべて無効になります。
そのため、ワンストップ特例制度の申請を行った寄附分すべてを、確定申告で申請を行ってください。
「ワンストップ特例制度」とは
「ワンストップ特例制度」
確定申告の不要な給与所得者等が地方団体に寄附を行なった場合は、確定申告をする必要がありますが、「ワンストップ行特例制度」を申請すれば確定申告を行わなくても税の控除が受けられる仕組みです。
この特例の適用を受ける方は、所得税での控除は発生しませんが、翌年に支払う住民税から、所得税の控除分も合わせて減額されます。
対象者
以下の条件を満たす方は、申請により、ワンストップ特例の適用対象となります。
1.確定申告をする必要のない給与所得者等であること。
※医療費控除のために確定申告が必要な場合は、確定申告で寄附金控除を申請してください。
2.1年間(1月から12月)の寄付先が、5自治体以下であること。
※1つの自治体に複数寄附をしても1カウントとなります。
担当課 | 経済戦略部 ふるさとプロモーション課 |
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所在地 | 〒883-8555 宮崎県日向市本町10番5号 |
電話 | 0982-66-1026 |
FAX | 0982-54-2639 |
メール | f_promotion@hyugacity.jp |