消防
消防
更新日:2017年12月4日
消防車両の紹介
水槽付消防ポンプ自動車(1) この車は建物火災などの一般的な火災で活躍します。 |
水槽付消防ポンプ自動車(2)この車は、日向市の南部地区を中心に管轄している車両です。(南分遣所) この車両は1,500リットルの水と、後部に電動のホースカーを積載してあるのが、特徴です。 本署から南地区まで行くのに時間がかかるため、本署の車が到着するまで、この車が1台で頑張ります。 |
消防ポンプ自動車この車は消防用水利について、他の消防車に水を送るのが1番の仕事です。そのため、多くのホースを車内に収納し、車両後部には、電動のホースカーを積載しています。 |
化学車この車は、石油タンク火災などの油火災に活躍します。1,200リットルの薬液と、1,500リットルの水を積載し ています。薬液と水を混ぜて泡を放水することで、水だけでは消せない油火災を消火することができます。車両上部にある放水銃は、口径を変えることによって 1分間に1,200リットル~4,800リットルまで放水が可能となります。 |
救助工作車この車は、照明設備、クレーン、ウィンチなどを装備しており、救助現場、火災現場において活躍します。後部シャッター内には、油圧器材やロープ、ウェットスーツなどたくさんの資器材(道具)を 積んでいます。 |
はしご車この車は、高層ビルなどの高い建物の火災に 活躍します。はしごは35メートルまで伸ばすこと ができます。火災などで、高いところに取り残された人を助けたり、はしごの先端から水を出して火を消すこともできます。 |
資機材搬送車この車は、主に水難での救助に出動します。 後部荷台には定員6名のボートを積載し、ク レーンにより積み降ろしをします。 その他いろいろな行事で荷物を運搬したりと災害以外でも大活躍している車です。 |
高規格救急車この車は、病気やケガなどで、急いで病院へ行く必要がある人を運ぶための車です。 命を救うための器材がたくさん載っていて振動を少なくするためのベッドもあります。 車の中は、動きやすいように、とても広く作られています。 |
司令車この車は、災害が発生した現場に出動する時に、最高指揮者が搭乗する車で、現場指揮本部に待機しておく車です。指揮本部を設置する時に設置する提灯や、双眼鏡、拡声器を積載しています。 |
予防車この車は、消防本部の予防課員が主に利用する車で、発生した火災の出火原因を究明するために災害現場に出動します。また、新しく建物が建築された時に、消防用設備等が規定どおり設置されているかどうかを調査に行く時にもこの車で出向します。 |
警防車この車は、消防本部の警防課員が主に利用する車で、火災現場を始めとする各種の災害現場に出動します。また、地域の防災訓練や事業所の避難訓練等に出向する際にもこの車で出向します。 |
担当課 | 消防本部 消防本部警防課 |
---|---|
所在地 | 〒883-0066 宮崎県日向市亀崎2丁目23番地 |
電話 | 0982-53-5948 |
FAX | 0982-52-3119 0982-52-0119(緊急・夜間用) |
メール |