第3期日向市総合戦略について

国の「まち・ひと・しごと創生法」に基づき、令和3年2月に策定した「第2期日向市総合戦略」は、令和6年度で計画期間が終了しました。このため、第3次日向市総合計画(前期基本計画)に合わせて、令和7(2025)年度から令和10(2028)年度までの4年間を計画期間とする「第3期日向市総合戦略」を新たに策定しました。

第3期日向市総合戦略とは

【第3次日向市総合計画との関係】

第3期日向市総合戦略は、第3次日向市総合計画(前期基本計画)との整合性を図り、一体的に事業を推進するため、前期基本計画の「重点戦略」と「重点戦略アクションプラン」を第3期日向市総合戦略で取り組む施策に位置付けることとしています。(第3次日向市総合計画はこちら)

【基本的な施策と体系】

人口減少・少子高齢化が加速する中で、活力ある地域を維持していくためには、本市の将来を担う「こども」に焦点を当て「こどもが故郷(ふるさと)に誇りを持てるまちづくり」を推進するとともに、若者や女性が社会で活躍できる環境の充実を図る必要があります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　このため、第3期日向市総合戦略の地域ビジョンは、『こどもが故郷(ふるさと)に誇りを持てるまち、未来に希望をつなぐまち 日向』とし、4つの基本戦略と8つの主要施策を推進します。また、「デジタル技術の活用による地域課題の解決(自治体DXの推進)」や「ゼロカーボンシティの実現」・「地方創生SDGsの推進」を横断的な目標に掲げ、戦略の推進を図ります。

総合戦略データ