適格請求書等保存方式(インボイス制度)について【水道課からのお知らせ】

令和5年10月1日から複数税率に対応した消費税の仕入税額控除の方式としてインボイス制度が始まります。

 

適格請求書(インボイス)発行事業者の登録を行いました

　・日向市水道事業会計　　　　T9-8000-2000-0386

　・日向市簡易水道事業会計　　T2-8000-2000-0384

 

適格請求書(インボイス)の交付について　(令和5年9月22日　記事を追加しました)

　・日向市では上下水道料金について、使用者からの申請に基づきインボイスに対応した「消費税額明細書」を

　   毎年1回、ご希望される月に1年分まとめて交付します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　・検針時に投函される検針票(「水道料金等のお知らせ」)にインボイスの登録番号が表示されていますが、「水

　　道料金等のお知らせ」や「納入通知書」はインボイスに対応していませんのでご注意ください。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　・発行の際は媒介者交付特例により、水道事業の適格請求書発行事業者登録番号のみ印字します。

　・「消費税額明細書」のサンプル画像は以下のとおりです。

　

 

【インボイス交付の流れ】

　・申し込み専用フォームによる申請をお願いします。

　・申請を受け付けてから交付(郵送)までに、2週間程度かかります。あらかじめご了承ください。

　・下記リンクまたはQRコードからお申し込みください。

　　　リンクはこちら　→　水道料金及び下水道使用料等の適格請求書(インボイス)交付申請

 　　　

　　　※ QRコード は株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

 

事業者の皆さんへ

　インボイス発行事業者の皆さんへ　(令和5年9月22日　記事を追加しました)

　・インボイス制度開始に伴い、日向市へ提出する請求書について統一様式を作成しました。

　・令和5年10月1日以降、日向市への売上に対して請求書を提出する場合は下記の様式をご利用ください。　　　　

　　(インボイス対応)請求書様式はこちら　→　請求書様式 (Excel/23.3キロバイト)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  請求書様式 (PDF/90.5キロバイト)　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　(インボイス対応)請求書(記入例)はこちら→請求書(記入例) (PDF/200.41キロバイト)

　・なお、インボイス制度の要件を満たしたものであれば、独自の請求書を提出いただいてもかまいません。　　

 

　インボイス発行事業者への登録のお願い

　・制度の開始に伴い令和5年10月1日から適格請求書(インボイス)を交付するためには、納税地を所轄する税務

　　署長へ登録申請を行い、適格請求書発行事業者として登録する必要があります。
　

　　インボイス制度については下記をご確認ください。

　■適格請求書等(インボイス)とは

　 ・売手が買手に対して正確な適用税率や消費税額等を伝えるものです。

　 ・具体的には、一定の事項(登録番号、適用税率、税率ごとに区分した消費税額など)が記載されたもの(請求

　 　書、納品書、領収書、レシートなど)をいいます。

 ■適格請求書等保存方式(インボイス制度)とは

　・売手である適格請求書(インボイス)発行事業者は、買手である取引相手(課税事業者)から求められたときは

　　インボイスを交付しなければなりません(また、交付したインボイスの写しを保存しておく必要があります)。

　・買手は、仕入税額控除の適用を受けるために、原則として取引相手(売手)である適格請求書(インボイス)発行

　　事業者から交付を受けたインボイスの保存等が必要です。

 ■国税庁ホームページ(外部)へのリンク

 　【インボイス制度の概要】

  　 https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/zeimokubetsu/shohi/keigenzeiritsu/invoice_about.htm

 　【適格請求書等保存方式の概要　- インボイス制度の理解のために -】

 　  https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/zeimokubetsu/shohi/keigenzeiritsu/pdf/0020006-027.pdf

 　【Q＆A】

  　 https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/zeimokubetsu/shohi/keigenzeiritsu/invoice_faq.htm