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更新日:2021年9月10日
新型コロナウイルス感染症対策について(妊婦の予防接種)
妊娠中に新型コロナウイルスに感染しても、その経過は同年代の妊娠していない女性と変わらないとされています。しかし、妊娠後期に感染すると、早産率が高まり、一部は重症化することが報告されております。
新型コロナウイルス感染症の感染が拡大しており、妊娠中の方の感染例も多数報告されている中、改めて妊婦等への新型コロナワクチン接種に関する呼びかけがなされているところです。
日本で承認されている新型コロナワクチンが、妊娠、胎児、母乳、生殖器に悪影響を及ぼすという報告はありません。妊娠中、授乳中の方も、ワクチンを接種することはできます。
まずは、妊婦健診を受けている医療機関に相談し、ワクチン接種をご検討ください。また、夫またはパートナーの方も同様に接種をお願いします。
新型コロナ対策(妊婦の方々へ) (PDF/827.65キロバイト)
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