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介護保険
更新日:2020年1月24日
社会福祉施設等におけるノロウイルス感染症・食中毒予防対策について
冬期に発生する感染性胃腸炎は、主な原因がノロウイルスであり、厚生労働省より注意喚起がなされています。介護保険事業所におかれましては、調理従事者の衛生管理の徹底をはじめ、日頃の予防対策を十分に行ってください。
社会福祉施設、介護保険施設等におけるノロウイルスによる感染性胃腸炎の発生・まん延防止策の一層の徹底について (PDF/289.99キロバイト)
ノロウイルスに関するQ&A (PDF/329.97キロバイト)
感染症等の集団発生についての報告の基準は次のとおりです。
【市町村・保健所・宮崎県介護長寿課への報告が必要な場合】
※社会福祉施設等における感染症発生時に係る報告について(平成17年2月22日付け厚生労働省通知)
4.社会福祉施設等の施設長は、次のア、イ又はウの場合は、市町村等の社会福祉施設等主幹部局に迅速に、感染症または食中毒が疑われる者等の人数、症状、対応状況等を報告するとともに、併せて保健所に報告し、指示を求めるなどの措置を講ずること。
ア 同一の感染症若しくは食中毒による又はそれらによると疑われる死亡者又は重篤患者が1週間以内に2名以上発生した場合
イ 同一の感染症若しくは食中毒の患者又はそれらが疑われる者が10名以上又は全利用者の半数以上発生した場合
ウ ア及びイに該当しない場合であっても、通常の発生動向を上回る感染症等の発生が疑われ、特に管理者等が報告を必要と認めた場合
担当課 | 健康長寿部 高齢者あんしん課 |
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所在地 | 〒883-8555 宮崎県日向市本町10番5号 |
電話 | 0982-66-1022(直通:高齢者支援係、地域包括ケア推進係) 0982-66-1023(直通:介護給付係・介護認定係) |
FAX | 0982-56-1423 |
メール | kourei@hyugacity.jp |