協働のまちづくり指針

　地方分権の進展や市民ニーズの高度化・多様化、厳しい財政状況等の中で、市民と行政それぞれが持つ専門的知識や技術などの特性を生かし、市民がお互いに、あるいは、市民と行政が協力して課題解決を目指す「協働のまちづくり」に取り組んでいくことが求められています。

また、「新しい日向市総合計画」においても、「市民との協働」が基本理念のひとつとなっていますが、これまで「協働」についての方向性を明確に示したものがありませんでした。

　そのようなことから、市民と行政が同じ方向に向かって進めるよう、共通の手引書として「協働のまちづくり指針」を平成19年11月に策定しました。

　また、平成21年3月に、「協働」についてさらに理解を深めていただくことを目的として、協働の実践の具体的な手順と、今後の推進プログラムをまとめた「協働のまちづくり推進ガイドブック」を作成しました。

　この指針とガイドブックで、「協働」についての理解と認識を深め、「共に学び・共に育ち・共に変わる」を合言葉に、「協働のまちづくり」を進めていきましょう。

協働のまちづくり指針 (PDFファイル/700.57キロバイト)

協働のまちづくり推進ガイドブック (PDFファイル/696.12キロバイト)