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人材確保・育成支援
看取り実践と介護ロボット活用による業務効率化の事例報告会を開催しました
令和8年2月24日、日向市内の認知症対応型共同生活介護事業所を対象に、「看取りの実践と振り返り」および「介護ロボットの導入による業務効率化」の事例報告会を開催しました。オンライン(Zoom)と会場参加のハイブリッド形式で行い、多くの関係者にご参加いただきました。
💖事例報告会の概要
- 日時:令和8年2月24日(火曜日)14時00分~15時30分
- 場所:日向市役所およびオンライン
- 発表者:グループホームみみつ2号館(管理者)三樹 美香氏・(看護師)大原 直美氏
- 内容:
- 「介護ロボットの導入による業務効率化」
- 「看取りの実践と振り返り」
- 参加者との意見交換・質疑応答
💖事例報告のポイント
介護ロボット導入による業務効率化について
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移乗サポートロボット「Hug(ハグ)」は、移乗事故や転倒リスクの低減、職員の負担軽減に貢献。
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見守り介護ロボット「AAMS(アームス)」は、居室での行動・睡眠をセンサーで記録し、睡眠評価や異常検知が可能。データは端末で確認でき、見守り効率化やケア計画、家族への情報提供に活用。
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導入にあたってはデモ機での事前確認、職員教育・理解が不可欠。補助金活用により導入コストを抑制。
看取りの実践について
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利用者の看取りに関し、ご家族と継続的に考え方を共有し、医療機関と連携しながら本人らしい穏やかな最期を支えました。
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施設でできること・できないこと、医療機関での治療のメリット・デメリットを丁寧に説明し、家族の理解と同意を得て看取り方針を決定。
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看取り期は「声かけ」「寂しくないようにする」「無理をさせない」ことを大切にし、職員がこまめに声を掛け安心感を支えました。
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食事量の増減を状態把握の指標とし無理のない対応を継続。家族の面会や付き添いも可能な範囲で調整し、週1回程度の関わりを基盤に本人を支援。
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入浴は週2回を基本に体調優先で実施し、清拭・更衣も毎日行うことで清潔保持と負担軽減を図りました。
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最終段階では家族もそばで静かに寄り添い、穏やかに看取りを終えました。
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今後は運用方法の改善や記録業務のICT化推進、データ活用の幅を広げ、家族への情報提供にもつなげていく予定。
💖参加者の感想
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看取りの具体的な事例を通じて、家族との継続的な共有や医療機関との連携の重要性を学べました。特に、本人の状態を尊重しながら無理のないケアを行う姿勢が印象的でした。
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介護ロボットの導入により、職員の負担軽減だけでなく、利用者の安全性や快適性が向上することがよくわかりました。実際の運用の流れやポイントも参考になりました。
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家族の声や振り返りの内容が心に響き、介護現場での寄り添いの大切さを改めて感じました。職員の丁寧な関わりが利用者と家族の安心につながると実感しました。
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質疑応答の時間に、現場の課題や今後の改善点について他施設の職員と活発な意見交換ができ、互いの学びを深める良い機会となりました。
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看取りは特別な対応ではなく、日常の関わりの延長であるという視点は、日々のケアに携わる者として大変共感できました。
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介護ロボットのデータを活用した家族への情報提供の可能性に期待しています。ICT化の推進が今後の介護現場を支えると感じました。
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今回の事例を通じて、職員間での情報共有や相談体制の充実が不可欠であることを実感しました。経験差を超えた支援体制づくりが重要だと感じます。

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