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介護事業所向け

生産性向上支援

更新日:2026年2月16日

【介護施設・事業所へ】科学的介護情報システム(LIFE)について~概要と導入のメリット

1.科学的介護情報システム(LIFE)とは

 科学的介護情報システム(LIFE:Long-term care Information system For Evidence)は、厚生労働省が推進する介護の質向上を目的とした情報システムです。介護施設や事業所で記録される利用者の状態やケア計画、評価結果などのデータを一定の様式で入力・提出することで、全国のデータを集約・分析し、それに基づくフィードバックが提供されます。

 この仕組みは、介護のPDCAサイクル(Plan:計画、Do:実行、Check:評価、Action:改善)を効果的に回し、科学的根拠(エビデンス)に基づく介護の推進とケアの質向上を支援します。

  厚生労働省ホームページ:科学的介護情報システム(LIFE)

2.導入する介護施設・事業所へのメリット

  • ケアの質向上に資するフィードバックの受領
    提出したデータに基づき、全国の同類の利用者や事業所との比較や時系列分析などが可能となります。これにより、事業所内外の職員間で共通の認識を持ちやすくなり、客観的な根拠をもとにケアプランの見直しや改善が行えます。

  • 多職種連携の促進
    多様な視点からフィードバックを共有し議論することで、利用者の自立支援や重度化防止に向けたチームケアが推進されます。

  • 業務効率化と管理の一元化
    介護ソフトと連携し、データ提出の負担軽減や加算申請の管理がしやすくなり、業務改善につながります。

  • 介護報酬の加算取得
    LIFEを活用して定められた要件を満たすことで「科学的介護推進体制加算」などの介護報酬加算を算定できます。これにより、経営面の支援も期待できます。

  • 利用者の状態「見える化」
    利用者の状態変化やケアの効果をデータで視覚化し、現場での理解と対応を促進します。

3.令和6年度版「科学的介護情報システム(LIFE)」第1回説明会動画のご案内

 より理解を深めていただけるよう、科学的介護情報システム(LIFE)第1回説明会の動画及び説明資料を公開いたしました。導入に必要な操作方法や各種加算の算定要件、最新のシステム変更点などをご覧いただけます。

【動画視聴・資料ダウンロードはこちら】

4.今後の対応について

 介護施設・事業所の皆様は、本システムの導入検討及び運用準備にあたり、動画及び資料を積極的にご活用ください。また、操作方法や不明点については、システム内のお問い合わせ機能または厚生労働省の担当窓口までご連絡いただきますようお願いいたします。

担当課 健康長寿部 高齢者あんしん課
所在地 〒883-8555 宮崎県日向市本町10番5号
電話 0982-66-1022(直通:高齢者支援係、地域包括ケア推進係)
0982-66-1023(直通:介護給付係・介護認定係)
FAX 0982-56-1423
メール kourei@hyugacity.jp