市長活動状況
市長の動き(令和4年10月)
10月2日(日曜日)
3年ぶりの開催となった「地域と市民活動フェスタ・オール日向祭」で、「市長とおしゃべりコーナー」を設けました。コーナーには高校生や家族連れの皆さんなども訪れ、身近な話題から将来の日向市に向けた話題まで、「おしゃべり」で交流を深めました。
10月6日(木曜日)
今後40年以内に発生する確率が90%に引き上げられた「南海トラフ巨大地震」。こうした大規模災害発生時における支援物資の受入れや配送について、佐川急便株式会社南九州支店様と協定を締結しました。「もしも」のときに備えて「安全、安心なまちづくり」に取り組みます。
10月6日(木曜日)
本市と包括連携協定を締結している明治安田生命保険相互会社様から、同社が進める「地元の元気プロジェクト」の一環として寄附金を贈呈していただきました。寄附金は、若者の結婚を応援する「結婚応援事業」に活用します。
10月14日(金曜日)
宮崎県が、本市在住の松葉一路さんが保持する「日本刀制作技術」を県指定無形文化財として新規指定。指定書の伝達式が市役所で行われました。市長は、県文化財指定のお祝いとともに、長年にわたる本市文化の向上発展へのご貢献に感謝の言葉を述べました。
10月15日(土曜日)
昭和48年に開校し、創立50周年を迎えた大王谷学園初等部。「50歳の誕生日」をお祝いする創立50周年記念式典が開催されました。式典では、「50年の歩みの紹介」や「タイムカプセルの開封」などが行われ、市長もあいさつを行うなど節目の年をお祝いしました。
10月15日(土曜日)
「令和4年全国地域安全運動日向地区推進大会」を開催し、防犯・交通安全功労者(団体)の表彰を行うとともに、安全で安心して生活できる地域社会を目指した大会宣言を採択。市長は、日向地区防犯協会会長として、地域と関係機関・団体が一体となり、犯罪等の防止に向けた取組を推進していく決意を述べました。
10月17日(月曜日)
コロナ禍により延期となっていた日向市文化連盟芸術文化賞授賞式が開催され、宮崎吟詠会会長の山﨑岳蒼様、日向市茶道連盟前会長の鮫島久子様のお二人に表彰状等が授与されました。市長は、お二人の長年にわたる文化振興へのご尽力に感謝の言葉を述べました。
10月20日(木曜日)
令和4年度第18回日向市社会福祉大会を開催。社会福祉の発展に功績のあった皆様の表彰や、記念講演を行いました。市長は、大会テーマである「誰もが支え合いながら安心して暮らせる地域共生社会」の実現を目指して、更なる福祉力の充実・強化を図りたいとあいさつしました。
10月21日(金曜日)
10月定例記者会見を開催。「令和4年度日向市総合防災訓練の開催」や「日向市居住支援協議会の設立及び協議会設立を記念するシンポジウムの開催」、「第32回 日向はまぐり碁石まつりの開催」、さらには「ヒュー!日向 マッチング短歌のサービス開始」の4項目を発表しました。
10月21日(金曜日)・25日(火曜日)
ウクライナでは戦闘が続き、大勢の国民が被害に遭っています。こうした中、被災者・避難者への支援を目的に、21日に宮崎県社交飲食業生活衛生同業組合日向支部様から、25日には日向商工会議所様から、日本赤十字社宮崎県支部日向市地区の地区長である市長にウクライナ人道危機救援金を寄付していただきました。寄付金は、国際赤十字を通して物資支援や医療支援などに充てられます。
10月30日(日曜日)
「日向はまぐり碁石まつり」を3年ぶりに開催。新型コロナウイルスの感染対策を徹底するため、一般公募は行わず、参加者を九州・沖縄各県代表及び県内各支部代表に限定した大会となりました。市長はあいさつで、全国唯一の「はまぐり碁石」生産地である本市の魅力をPRしました。
担当課 | 総合政策部 秘書広報課 |
---|---|
所在地 | 〒883-8555 宮崎県日向市本町10番5号 |
電話 | 0982-66-1003(直通:広報広聴係) |
FAX | 0982-52-1453 |
メール | public@hyugacity.jp |