○日向市公共下水道排水設備等指定工事店等の処分等に関する規程

平成28年3月22日

企業管理規程第2号

(趣旨)

第1条 この規程は、日向市公共下水道排水設備等指定工事店(以下「指定工事店」という。)及び公共下水道排水設備等工事責任技術者(以下「責任技術者」という。)に対して、日向市公共下水道排水設備等指定工事店規程(平成26年企業管理規程第12号。以下「規程」という。)に基づく処分及び行政指導(以下「処分等」という。)を行う場合の基準等について必要な事項を定めるものとする。

(処分等の基準)

第2条 市長は、指定工事店又は責任技術者(以下「指定工事店等」という。)規程第11条第2項又は規程第20条第1項の行為等(以下「違反行為等」という。)に該当すると認めるときは、事実関係の調査を行い、別表第1及び別表第2に定める基準に基づき処分等を行うものとする。

2 前項の規定にかかわらず、市長は、次に掲げる場合においては、指定工事店等の指定又は登録を取り消すものとする。

(1) 指定工事店が、指定の効力の停止の期間中に、違反行為等に該当する行為を行ったとき。

(2) 責任技術者が、登録の効力の停止の期間中に、違反行為等に該当する行為を行ったとき。

(処分の手続)

第3条 市長は、指定工事店等に行政指導に相当する違反行為があったと認めるときは、行政指導通知書(様式第1号)により、当該指定工事店等に通知するものとする。

2 市長は、指定工事店等に処分に相当する違反行為があったと認めるときは、違反行為通知書(様式第2号)により、当該指定工事店等に通知するものとする。

3 前項の場合にあっては、日向市行政手続条例(平成8年日向市条例第11号)第13条第1項に基づき意見陳述のための手続を執るものとする。

4 市長は、指定工事店等を処分したときは、規程に定める様式第9号又は様式第16号により通知するものとする。

(処分の公示)

第4条 市長は、指定工事店等に対し前条に規定する処分を行ったときは、規程第21条第1項第2号の規定に基づき、これを公示するものとする。

2 規程第21条第1項第2号の規定は、責任技術者について準用する。この場合において、同号中「指定工事店」とあるのは「責任技術者」と、「指定」とあるのは「登録」と読み替えるものとする。

(処分後の工事の施工)

第5条 処分を受けた指定工事店等は、当該処分の期間中において、すべての排水設備工事等を施工することができない。ただし、施工中のものに限り、工事完了まで施工することができる。

(委任)

第6条 この規程に定めるもののほか、必要な事項は市長が別に定める。

附 則

この規程は、平成28年4月1日から施行する。

別表第1(第2条関係)

違反行為の点数表

違反行為

違反点数

(指定工事店の責務)


1 市長の確認を受けずに着工(重要な変更を含む)

15点/件

2 工事完了後、正当な理由なく5日以内に完了届未提出

10点/回

3 責任技術者の監理下での設計施工に違反

10点/回

4 検査員の手直し指示不履行

15点/件

5 正当な理由なく工事執行を拒否

15点/回

6 名義の貸与又は工事の下請け

15点/回

7 工事の保証義務に違反

15点/回

8 著しく信用の失墜する行為

50~100点/回

9 その他審査の対象となる行為

10~100点/回

(指定工事店等の届出業務)


1 責任技術者の異動の届出義務違反

10点/人

2 指定工事店の異動に関する届出義務違反

5点/回

3 上記以外の届出義務違反

5点/回

(責任技術者の責務)


1 設計、施工に法令等違反

10点/件

2 正当な理由なく、完了検査に立ち会わないとき

10点/件

3 著しく信用を失墜する行為

50~100点/回

4 その他審査の対象となる行為

10~100点/回

別表第2(第2条関係)

処分基準表

処分等

行為者

処分基準点数

指定工事店

責任技術者

行政指導

20点未満

口頭注意(てん末書提出)

口頭注意(てん末書提出)

20点以上~ 35点未満

文書注意(てん末書提出)

文書注意(てん末書提出)

35点以上~ 50点未満

文書警告(てん末書提出)

文書警告(てん末書提出)

処分

50点以上~ 65点未満

1ヶ月の指定停止

1ヶ月の登録停止

65点以上~ 80点未満

3ヶ月の指定停止

3ヶ月の登録停止

80点以上~ 100点未満

6ヶ月の指定停止

6ヶ月の登録停止

100点以上

指定取消

登録取消

備考

1 違反点数は、当該違反点数を付された日から1年を経過しないうちに再び違反行為を行ったときは、累積するものとする。ただし、その後1年間無違反であった場合、当該違反点数は、消滅するものとする。

2 累積した違反点数は、前項に規定する期間中であっても、当該指定工事店等が指定又は登録の停止を受け、当該指定又は登録の停止期間が満了した時に消滅するものとする。

3 違反行為により、違反点数を付された日から1年以内に同一の違反行為を2回以上行った場合の点数は、当該違反行為の点数に次の倍率を乗じたものとする。

① 1年以内に同一の違反行為を2回行った場合の倍率 1.5

② 1年以内に同一の違反行為を3回行った場合の倍率 2.0

③ 1年以内に同一の違反行為を4回行った場合の倍率 4.0

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日向市公共下水道排水設備等指定工事店等の処分等に関する規程

平成28年3月22日 企業管理規程第2号

(平成28年4月1日施行)