○日向市優良雌牛貸付基金条例

平成18年2月10日

条例第22号

(設置)

第1条 優良な肉用雌牛(以下「優良雌牛」という。)の導入に係る資金(以下「資金」という。)を貸し付けることにより、優良雌牛の計画的な導入を促進し、もって肉用牛の生産基盤の強化を図るため、日向市優良雌牛貸付基金(以下「基金」という。)を設置する。

(基金の額)

第2条 基金の額は、2,100万円以内とする。

(貸付対象)

第3条 市長は、本市に住所を有する農業者であって、次の各号に掲げる要件のすべてを満たす優良雌牛を導入するもの(以下「借受人」という。)に対し、資金を貸し付けるものとする。

(1) 宮崎県内で登記されたものであること。

(2) 宮崎県内の市場において導入されたものであること。

(3) 自家生産により保留するものでないこと。

(貸付条件)

第4条 資金の貸付条件は、次に掲げるとおりとする。

(1) 貸付利息 無利息

(2) 償還期限 優良雌牛を導入した日から起算して5年を経過する日

(3) 償還方法 償還期限内において一括又は分割による。

(管理)

第5条 基金に属する現金は、金融機関への預金その他最も確実かつ有利な方法により保管しなければならない。

(運用益金の処理)

第6条 基金の運用から生ずる益金は、毎年度の一般会計歳入歳出予算に計上し、当該基金の設置目的のために支出するものとする。

(繰替運用)

第7条 市長は、財政上必要があると認めるときは、確実な繰戻しの方法、期間及び利率を定めて基金に属する現金を歳計現金に繰り替えて運用することができる。

(処分)

第8条 市長は、第1条に規定する基金設置の目的を達成するために必要があると認める場合に限り、基金の全部又は一部を処分することができる。

(委任)

第9条 この条例に定めるもののほか、基金の管理に関し必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

(施行期日等)

1 この条例は、平成18年2月25日から施行する。

2 この条例の施行の日(以下「施行日」という。)から平成18年3月31日までの間における第3条の規定の適用については、同条中「本市」とあるのは、「日向市東郷町」と読み替えるものとする。

(東郷町の編入に伴う経過措置)

3 施行日前に東郷町優良雌牛導入事業資金貸付基金条例(平成2年東郷町条例第18号。以下「東郷町条例」という。)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされた処分、手続その他の行為とみなす。

4 東郷町の編入の際現に東郷町条例の規定により借受人となっている者又は借受人であった者は、この条例の規定による借受人又は借受人であった者とみなす。

5 施行日前に東郷町条例の規定により貸し付けた資金の取扱いについては、この条例の規定にかかわらず、東郷町条例の例による。

6 施行日前に東郷町条例の規定により貸し付けた資金のうち未償還金額は、この条例の基金に繰り入れるものとする。

日向市優良雌牛貸付基金条例

平成18年2月10日 条例第22号

(平成18年2月25日施行)