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市長活動状況
市長の動き(令和4年9月)
9月9日(金曜日)
「お倉ヶ浜総合公園野球場の改修に役立ててほしい」とのことで本市へ多大な寄附をされた中島弘明様が紺綬褒章を受章され、その伝達式を行いました。市長は、お祝いの言葉とともに「多くの利用者に快適に利用していただけるよう施設の魅力度を向上させたい」とあいさつしました。
9月12日(月曜日)
日向ロータリークラブや漁業関係者の皆さんが、藻場の再生・ブルーカーボンに取り組みました。市長も活動に参加。周辺の漂着ごみの収集やウニの採捕を行いました。日向の海を豊かにするためにとりくんでいる方々に感謝して、漁業環境の向上を目指します。
9月15日(木曜日)
日向市水難事故防止対策協議会では、市内河川で溺れた子どもの救助活動に対し、感謝状を贈呈。市長は会長として感謝の言葉を述べるとともに、関係機関・団体と連携を図り、水難事故防止に対する取組を推進したいと決意を述べました。
9月15日(木曜日)
富士工業株式会社様から企業版ふるさと納税による寄附金をいただき、感謝状を贈呈しました。寄附金は、第2期日向市総合戦略の「笑顔で暮らせる地域共生の社会づくり」のうち、「日向市総合体育館整備事業」に活用します。
9月17日(土曜日)
本市出身の歌人「若山牧水」を顕彰し、全国に発信する牧水祭。第72回を迎えた今回は、あいにくの荒天により、主催者による歌碑祭のみの開催となりました。市長はあいさつで、「青の國若山牧水短歌大会」や「牧水・短歌甲子園」の取組など、さらなる顕彰事業の発展に努めたいと話しました。
9月18日(日曜日)・19日(月曜日)
台風第14号による甚大な被害に備え、災害対策本部を設置。9月18日(日曜日)から19日(月曜日)にかけて7回の会議を開催しました。台風接近により、本市では初めての大雨特別警報が発令される中、倒木等による道路通行止めや冠水、河川水位上昇の報告を受け、緊急安全確保の発令など、市民の生命を守るための対策を指示しました。
9月19日(月曜日)
台風第14号の被害を受けた美々津・幸脇地区や東郷町の耳川沿い、越表地区など主に浸水被害を受けた地域、さらには大きな被害を受けた細島岩ガキの養殖施設などを視察。被害の甚大さを直接確認するとともに、被災者の皆さんの声を伺いながら、早期復旧に向けて情報収集を図りました。
9月21日(水曜日)
株式会社ケーブルメディアワイワイ様から寄附金を贈呈していただきました。市長は、地域に密着しながら地域貢献の役割を担うメディアとしての活動に感謝の言葉を述べるとともに、「観光振興などへ有効に寄附金を活用したい」とあいさつしました。
9月26日(月曜日)
創業50周年を迎えた日吉だんご有限会社様が、「へべす餡のお手詰めもなか」を商品化。商品名を公募して「へべすの玉手箱」として販売を開始することになり、市長を表敬訪問しました。同商品は、日向市地域雇用創造協議会が地域雇用活性化推進事業により開発を支援したもので、市長は早速へべすのさわやかな香りとともにへべす餡を味わいました。
9月28日(水曜日)
市長が地元コミュニティFMの収録に臨み、市が進める総合体育館の整備場所や費用等について説明を行いました。これまで市内各地区での説明会や広報紙を活用して、整備の概要をお知らせしてきましたが、さらに周知を図るため、ラジオ番組へ出演したものです。総合体育館の整備に向けて多くの皆さんの理解が深まることを期待しています。
9月28日(水曜日)
神戸と宮崎を結ぶ宮崎カーフェリーの新船「フェリーろっこう」の船内見学会が細島港で開催。県北地域の多くの皆様とともに、市長も参加しました。乗船前の開会行事では細島港振興協会の会長としてあいさつを行い、細島港のさらなる発展に向けた決意を述べました。
9月29日(木曜日)
第56回全日本サーフィン選手権大会のキッズの部で、平岩小中学校6年の宇野雅志さんが見事に優勝を遂げ、市長を表敬訪問。市長は、優勝メダルなどを手にして、大会でのエピソードなど話を聞きました。
9月30日(金曜日)
日向高校のフロンティア科が取り組む課題型学習のテーマ選定に向けて、本市の現状や課題について市長が講演しました。会場では、フロンティア科1年生の35名がメモをとりながら熱心に市長の話に耳を傾け、講演終了後は意見交換を行うなど、日向市の現状等を学びました。
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