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農業
人・農地プランについて
人・農地プランとは
人・農地プランは、地域の人と農地の問題を解決するための「未来の設計図」です。
■なぜ必要なのか?
⇒このような問題を解決するため、5年後、10年後、地域の農地がどのような状況になっているのか、担い手はいるのか、将来の担い手・農地をどのように守っていくかなど、地域の話し合いによって、「人・農地プラン」を作成し、実行していくことが必要です。
■どのようなことを話し合うのか
■地域とはどのような範囲か
■中心となる経営体に位置付けるべき経営体とは?
地域農業の発展を牽引する者の他、認定農業者、大規模経営体、農業法人及び広域で営農する農業者がいれば、それらの経営体の意向を確認したうえで、地域の中心となる経営体として位置付けます。
■人・農地プランには、様々なメリットがあります
人・農地プランを作成する地域に対して・・・などの支援を受けることができます。
■人・農地プランの更新
■実質化された人・農地プラン
人・農地プランをより実効性のあるものにするために、下記の取組が行われているプランのことを「実質化された人・農地プラン」とします。 (1)アンケートの実施 ⇒将来の農地利用に関するアンケート調査を行う。 (2)現況把握 ⇒アンケートを基にした地図を作成し、地域の現状を把握し、課題解決を図る。 (3)中心経営体(担い手)への将来方針作成 ⇒担い手の掘り起しや、担い手への農地の集約化に関する将来方針を定める。

日向市における人・農地プラン
(令和5年3月31日現在 19プラン)
*庄手・梶木地区(平成24年6月作成、令和2年3月最終更新) ※実質化
*百町原地区(平成25年3月作成、平成26年3月最終更新)
*寺迫地区(平成25年3月作成、平成26年3月最終更新)
*平岩地区(平成25年3月作成、平成27年3月最終更新)
*田野地区(平成25年3月作成)
*越表地区(平成25年3月作成)
*坪谷西地区(平成25年3月作成)
*坪谷東地区(平成25年3月作成)
*永田地区(平成25年3月作成)
*鶴野内地区(平成25年3月作成)
*鵜毛・籾木地区(平成26年3月作成、令和2年3月最終更新) ※実質化
*羽坂地区(平成28年3月作成) ※実質化
*本谷・西川内地区(平成28年3月作成、令和2年3月最終更新) ※実質化
*日向市全体プラン(平成28年3月作成、平成31年3月最終更新)
*福瀬地区(令和3年3月作成) ※実質化
*宮ノ下地区(令和3年3月作成) ※実質化
*曙地区(令和3年3月作成) ※実質化
*仲深地区(令和4年2月作成) ※実質化
*奥野地区(令和5年3月作成) ※実質化
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